愛すべき同僚たち
吐き出せない最も大きなストレス元は、この頓珍漢な職場だ。
これまでも色々な異星人に遭遇してきたけど、
ここは想像を絶するカオスだ。
このカオスに2年以上使ってきたことが今回の自宅療養と無縁だとは思えない。
やはり、体は正直なのだ。
必死に飲み込んできたうっぷんが体を蝕んでいたのだろう。
本当にごめんね、私のカラダ。
極端に閉じた人間関係、職場の中で毎日ため込んだ
行き場のない怒りの感情がこのブログを立ち上げる一エネルギーになっていることは間違いない。
それくらいカオスだ。
特別にキャラがたっているわけではないと思う。
一見すると普通のサラリーマンなのだろう。
でも、私にとっては吐き気のするカオスなのだ。
このキャラクターで半沢直樹ばりの小説を書いたらどうなるだろう。
それくらいにして昇華でもしなくては、救われない3年間だ。