ほていさんの覚書

自分なりの視点で世界を切り取りたい

私が好きなことを思いつくまま

自分は欲張りだ

気の多い人間だと思う

好奇心が旺盛だと思う

あまのじゃくのところもある

へそまがりともいう

人とは違ったことに目を向けたい

人とは違う目線をもっていたい

斜に構えているともいえるのかもしれない

でも自分にはその位置がとても落ち着く

 

近頃自分の好きなことが自分でも分かるようになってきた

自分が何にこだわるのかも分かってきた

 

コーヒー

コーヒーを飲む時間、空間、スイーツ

 

古民家

和風モダンなもの

古民家にしみ込んだ時間の厚み、空気

古民家を再生させるリフォーム

 

棚田

自然の造形美

田んぼ、稲作、農耕民、自分のルーツのようなもの

日本人を感じる瞬間

 

棚田を見渡せる古民家で民宿、古民家カフェを経営

 

着物

日本人を感じる瞬間

日本人を誇れる瞬間

凛としたたたずまい

魅せるたたずまい、作法、振る舞い

歴史、伝統、文化、美的感覚、憧れるものがいっぱい詰まったアイテム

レアであることの悦び

見られることの快感

年を重ねるごとに増す美しさ

 

和服を着られる日本の女としてレアな存在になれたら

他人に着せられるスキルを身に付けることでさらにその喜びを広められる存在になれたら

 

一人旅

自由気ままに旅にでること

職業旅人にものすごく憧れる

日程や予算を気にせず思いたっとときに旅に出られたらどんなにか楽しいだろう

 

 

読書

波はあるけど、何かを読んでいたい

心を鷲掴みにされるような作家だったり小説に出会いたいと常に思う

たまにそんな瞬間があると、「読むこと」が楽しくてしかたなくなる

その瞬間に遭遇できるから読むことを止められない

圧倒的な「知」だったり、「質」だったりを前にすると

ただただひれ伏したくなる

 

ヨガ

身体感覚が研ぎ澄まされるような感覚が楽しい

心と身体がちゃんとくっついている感覚

「今」「瞬間」に焦点があたっている感覚がきもちいい

「無」になっている感じがきもちいい

バランスポーズをとるときあれやこれやと余計なことを考えていたのでは

すぐにポーズが崩れてしまう

伝授してもらっている感覚がきもちいい

好きなインストラクターのレッスンはやっぱり集中の度合いが違う

研ぎ澄まされていく感覚が全然違う

1時間があっという間に過ぎていく

 

そんなヨガインストラクターになりたい

 

ねこ

犬ではなくねこ

従順な犬は無理、勝手気ままなねこが好き

ねこを見てるとつくづく自分とダブる

ねこのように生きたい

 

書くこと

絵はからっきしダメだけど

スケッチブックにクレヨンで嫌いな奴のことを「死ね死ね死ね」と書きなぐっていたら

心がすっきりしたのに驚いた

その行為に夢中になっている自分に驚いた

 

新幹線、飛行機

流線型の美しいボディを見ているとうっとりする

無駄のない計算しつくされた機能美みたいなものに萌える

 

バスケ

離れてみて初めて気づいた

自分はバスケが大好きだった

当たり前のようにそこにあったから気づかなかったんだって思った

考えてみれば唯一「負けない」と思えるものかもしれない

ブレないものっていった方が適切か

自分なりの哲学みたいなものがあるものだと思う

 

神的なもの見えないモノ

平たく言えばパワースポット、パワー〇〇〇みたいなこと

神社やお寺、神聖な場所で手を合わせることが好き

見えないモノを感じてそれを信じる気持ちが好き